6月15日(金) 晴れ
椿、北五十里登山道頂上2本と頂上下2本の合計4本の標柱を立ててきました。頂上の標柱2本には加茂小学校児童の皆さんから標語を募集し、選ばれた2作品を標柱に彫り、色付けがされました。
彫りこんだ標語に皆で色づけがされました。(6月12日)
この日、標柱を車が入れる場所まで運び、そこからは運搬車に積み替え登山道を進みました。慎重に進むこと30分、椿越峠に到着。ここに2本を下し、北五十里越峠とワミ平を先に立てようと更に15分運搬車を走らせる。早速、頂上の穴掘りに取りかかる。芝地で穴掘りはスムースに行え、正味15分ほどで立てられました。ワミ平も同様になんなく終える。
バックでゆっくり下ります。
北五十里越峠の標柱
頂上から300m下った地点です。
椿越峠はザレ場とあってなかなか手強い。3人が交代で約1時間、やっと60cmの深さの穴が掘れました。
椿越峠の穴堀の様子。
頂上から400m地点、両津湾が望め眺望は良い。(この標柱は長さ2m、重さ30㎏を背負い登山道を下って立てました。)
今日一日で4本の標柱を無事立てることができました。協議会メンバーの濱野さん、余田さんお疲れさまでした。尚、この2ルートの標柱9本を来週中に立てる予定となっております。
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