10月21日(日)、当協議会主催のトレッキング講習会開催を前に2ルートの登山道パトロールに行ってきました。
10月16日(月)晴れ、8時55分椿登山道をスタート、ほうず河原~舟落まで順調に進む。舟落の標柱を過ぎてから「たかのおい平」までの間が最も急登がつづき、このコースの難所であった。スタートから1時間30分、中間地点の「たかのおい平」に到着。広々としたこの森は一息つける絶好の休憩場所でした。
舟落での倒木処理
金山沢を渡り、かくま横路に11時25分到着。両津湾が望め視界は良好。すでに稜線では紅葉も見頃を迎えていました。ドンデン小屋11時55分到着。3時間の行程であった。(道張り、倒木処理含む)
椿登山道 金山沢の道張り
稜線は視界が開け、紅葉が見頃
紅葉と両津湾を望む
景色を眺めながら一服
ドンデン小屋を12時35分スタートし、12時55分北五十里へ下山開始。
ドンデン小屋から北五十里登山口方向を望む
北五十里登山口へ
北五十里登山道の草刈
前方(右)に見えるのが金剛山(ワミ平にて)
カサスゲ到着15時15分
ワミ平~ムジナヅカ~ハギの清水~カサスゲ~北五十里登山口と道張りをしながら16時に下山。
帰り道は全般に緩やかなコースで注意箇所は登山口近くの急な下りで滑りやすいので、ゆっくりと慎重に歩いてください。また、この時期は日没が早いため、早めのスタート、早めの下山を心がけてください。
本日の歩行距離約12km、所要時間約7時間(昼食休憩含む)。
今日同行頂いた佐渡観光協会の齋藤浩二さん、佐和田文庫の小野弘光さん、佐渡山岳会の山口茂彦さん、一日ありがとうございました。
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